コラム

【就職・転職無料相談】安心して働ける職場と労働環境を提案いたします

このような悩みを抱えていませんか?

「再び、介護の世界で働くことができるのだろうか」

「以前のようにテキパキと仕事ができるだろうか」

「人間関係の悩みを抱えることにならないだろうか」

 

介護職は離職率が高いというイメージが定着してしまい、実際に転職しても過酷な労働でまたすぐ退職することになるのでは…と不安を抱えている方もいることでしょう。

 

しかし、他業種と比べた場合、各段に離職率が高いというわけではありません。

 

介護の仕事は好きだけれど今の職場とは合わない部分があるという方もいれば、事情があり引っ越しすることになってこれまでの職場を離れなければならなくなった方、新しく介護の現場で活躍してみたいと考える方など、転職の理由はいろいろです。

 

介護の仕事自体から離れるのではなく、介護という分野では働き続けている方も多くいますので、けっして介護職が過酷で嫌気がさして離職するということではないといえます。

 

人生の先輩である高齢者との関わりや、様々な面でのやりがい、喜びなど、他の業種では得ることができない魅力が介護の現場にはあります。

 

誰もが同じ悩みを抱えている?

国民の4人に1人は高齢者という日本で、介護現場で働く方へのニーズはこの先も高くなっていくことでしょう。しかし、十分な労働環境が確保されておらず、他の施設や他業種に転職する方もいます。

 

もし今、転職を考えているのなら、同じように悩みを抱えている方がいることも知っておくとよいでしょう。

 

そして、そのような色々な悩みをしっかりとヒアリングし、悩みを抱える方に合う職場や働き方を一緒に考える介護コンサルタントの存在にも注目してみてください。

 

 

介護コンサルタントなら安心して働ける職場と労働環境を提案できる

たとえば、同僚や上司との人間関係が上手くいかなかったり、施設入所者の家族からクレームを受けたり、生命に関わる仕事を行っているプレッシャーに押しつぶされそうになったりと、職場に対して抱える悩みは人それぞれです。

 

事情により、夜勤なども含めたシフトでの働き方が難しくなってしまったという場合もあるでしょう。

 

意思疎通やコミュニケーションが難しい高齢者の方も利用する介護施設では、一緒に働く同僚や上司だけでなく、入所者との人間関係にストレスを感じてしまうこともあるかもしれません。

 

一度はもう二度と介護業界では働かない!と決めて辞めたはずなのに、やっぱり一度はキャリアを目指して足を踏み入れた世界。どうしても未練を断ち切れないという方もいます。

 

そのような方たちが、安心して介護現場でイキイキと働くことができたら…。

 

介護パートナーズを運営しているキャリア・パートナーズ株式会社では、そのような方も含め、介護という日本の将来を支える仕事に就く方を応援したいと考えています。

 

色々な方の多くの悩みを聞いて解決できたからこそ、安心してもらえる提案を可能としています。

 

これまで介護現場に働いていた方が退職してしまった理由

人間関係に問題を感じて辞めたケース

介護職に限らず、職場の人間関係に問題を感じたという離職理由は、どの職種でもみられがちです。

 

特に介護の現場で働いたことがある方なら、利用者や入所者から暴言を吐かれたことや、理不尽な暴力を受けた経験がある方もいることでしょう。

 

認知症などで暴言や暴力行為が出るのは仕方がないといえばそれまでですが、それでも笑顔で対応しなければならないと頭ではわかっていても簡単ではありません。

 

職員同士でも考え方の違いや、働く時間帯や担当する業務の違いなども手伝い、多忙な中で十分なコミュニケーションが取れず、意思疎通が上手くはかれないこともあります。

 

気難しい利用者や入所者を押し付け合いしてしまったり、色々な要因が重なって人間関係に疲弊し、退職したという方もいるでしょう。

 

事業所の運営方針や考え方、理念が合わずに辞めたケース

そもそも事業所の運営方針と合わなかったという方もいます。

 

介護業界は他業界と比較すると、全国的にチェーン展開していることは多くありません。中小規模の事業所や施設で運営しているため、方針や理念なども多種多様といえます。

 

そのため、その方針や理念が自分の望む介護を実現できない定めだとしたら、せっかく介護の現場で働くことができるようになっても、歯がゆい思いをして辞めてしまうというケースもあるようです。

 

収入面に不満を感じて辞めたケース

介護の現場は多忙であり、労働と賃金が見合わないと感じることが少なからずあるようです。

 

収入面に不満を抱いていると、介護の仕事は続けたくても退職してしまう方も少なくなく、生活を支えることができないことを理由に他業種に移ってしまうようです。

 

ただ、近年では「介護職員処遇改善加算」などが整備されたことにより、少しずつですが改善の兆しが見えています。

 

キャリアアップを目指し、収入を高めていきたいと考える方が、積極的に仕事に専念できるような環境整備がなされつつあります。

 

妊娠や育児、介護をきっかけに退職したケース

その他の退職理由として、結婚や妊娠、出産、育児、親の介護などをきっかけに辞めてしまうケースもあります。

 

入所者がベッドから車いすに移乗する場合や、着替え、排せつ、入浴など、すべての介助では体を酷使しなければできません。妊娠中の女性の場合、重さのあるものを持ってはいけないため、業務の一部が制限されるからです。

 

産休を取得できたとしても、妊娠中にこれまでの業務に携われないとなれば、産休取得まで居心地が悪くなり、退職という結果に至ることも少なくないようです。

 

 

やっぱり介護業界で働きたい!そんな時には…

一旦は介護業界を離れたけれど、また復帰したいと考える場合、少しでも早い時期を目指した方が良いといえます。

 

介護業界は慢性的な人手不足のため、労働環境の改善などに力を入れながら、長く安心して働くことができる職場づくりを行う事業者も多くあります。

 

家庭の状況はいろいろですが、通勤時間もなるべく抑えることができる範囲での事業所がおすすめです。

 

介護現場は肉体労働であり、精神的な負担もかかるため、通勤時間が長いと余計疲れがたまりやすくなります。電車やバスを利用する場合には、つい居眠りをして乗り過ごしてしまったり、車を使って通勤する場合には注意力が欠けて事故など起きると大変です。

 

労働時間についても、家庭の事情などで働くことができる時間帯は異なるはずです。事業所によっては、夜勤なども含めたシフト勤務が必須となっている場合、夜勤が難しい方は採用されない可能性が高いといえます。

 

そもそも早番や遅番など、労働時間帯がバラバラになるシフト勤務は精神的に負荷がかかりやすくなります。

 

子どもがまだ小さく、保育園に迎えにいかなければならない場合や、親の介護も同時に行っている場合など、事情により日中の時間帯でしか働くことができないなら、最初からその条件で採用してくれる事業所を探すようにしましょう。

 

事業所によっては、午前中から昼過ぎまで、または昼過ぎから夕方まで、夜勤のみなど、一定の時間帯のみの働き方を可能としている場合もあります。

 

実際、労働時間など、自分が希望している働き方が可能かは応募してみなければわからない部分もあります。ただ、キャリア・パートナーズに相談していただければ、そのような部分の交渉も代行して行うことができるので、まずは相談してください。

 

介護業界に戻るか、他業種に行くか迷っている場合

介護現場で働いていた方が転職を考えたとき、また介護業界で働くのか、それとも異業種に足を踏み入れるのかで迷うことになるでしょう。

 

他業界に転職して新しい分野にチャレンジすることはけっして悪いことではありません。むしろ、視野を広げることに繋がりますし、もしかしたら自分にぴったりの業種が見つかるきっかけになる可能性もあります。

 

ただ、せっかく介護の資格や経験があるのなら、そのスキルを活かすことができる職場を探したほうが、キャリアアップにも繋がりやすいといえます。

 

これまでと違った業種に転職するとなれば、未経験からのスタートになるため、収入は大きく減少する可能性もあります。もしこれまでの職場を退職した理由が収入に対する不満だとしたら、さらに低所得となるため何のために前職を退職したのか分からなくなってしまうでしょう。

 

そもそも転職活動は難航する傾向にあるため、未経験としてスタートする場合には慎重に検討しなければ、想像していた条件と異なっていたり、業務内容が思っていたものと違うといったことになりかねません。

 

これは、別の業種から新しく介護の現場に転職する場合にもいえることです。初めて介護職に就くとなったときに、ギャップを感じないためにも専門の介護コンサルタントに相談しておくことをおすすめします。

 

 

スムーズに転職活動を進めるために

介護の資格を取得している方が転職を決意するなら、まずは同じ介護業界で転職することを考えるでしょう。せっかく取得した資格や現場で培った経験は自らの財産ですので、その資格や経験を活かさない手はありません。

 

経験値が高く、取得している資格が多ければ多いほど、転職は有利に進めることができるでしょう。

 

ただ、介護の現場は事業所や施設単位で運営しているため、方針や考え方、労働環境などはそれぞれ違いがあります。

 

もしこれまで働いていた介護施設と同じ地域の別の施設に転職したとしても、業種は同じなのに運営方針や労働環境がまったく違うという事もありえるのです。

 

希望の転職先を見つけるためには、応募する先をしっかり見極めていくことが大切であり、条件などを細かく確認しておくことが求められます。

 

転職した後で、希望した条件と違っていた、事業所の運営方針と合わなかったということになれば、また転職を検討しなければならなくなります。

 

そのようなことのないように、自分のキャリアビジョンをしっかりと描き、実際に働きだしたときに利用者や入所者とどのように向き合っていきたいのか、理想とする介護方針や自分がしたい介護は何かを再度考えてみましょう。

 

単独で、事業所や施設、それぞれの運営方針や考え方を調べることは容易ではありませんので、このような場合、介護コンサルタントに相談すれば、アドバイスや提案を受けることができ、スムーズに転職活動を進めることができます。

 

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